フレネミー 診断と見分け方

フレネミーについて

「フレネミー」という言葉をご存知ですか?英語が得意な人なら想像がつくかもしれません。

 

「friend(友達)+enemy(敵)」つまり「友達を装った敵」という意味となります。

 

身近にいませんか?例えば一緒にいるとき「何となく一方的に利用されているような気がする」「暗に批判されてるような気がする」「やけに調子がいいけどこの人なんか変?」などの違和感を感じる友達が。

 

一見親しい友達のように見えてもなんとなくそういう感じの人がいたら要注意。そういう人はフレネミーである可能性大です。

 

そんなフレネミーに引っかかってしまったら大変。知らないうちに周囲にあることないことを言いふらされ、貶められて周囲のあなたに対する評価が大暴落・・・なんて恐れもあります。

 

フレネミーは常に虎視眈々とターゲットを探しています。そのターゲットとは自分よりも幸せそうに見える人、優れている人、人をたやすく信じてしまうようなお人よしなどです。

 

そういう人に親しげに近づき、さも親友のような顔をしながらその陰では相手を貶め、今の場所から引きずりおろし不幸に陥れてはほくそ笑む・・・それがフレネミーの本性です。

 

うっかりその罠にはまったら大変。あなたはフレネミーの餌食となり、それまでの周囲の信用はおろか、今の生活をも脅かされかねません。

 

ここでは、そんな恐ろしいフレネミーの特徴や見分け方、万が一フレネミーに接触された時にどう対処したらいいかについて考えていきたいと思います。

フレネミーを見分けるポイント

フレネミー診断をするにはいくつかのチェック項目がありますが、誰しも当てはまることは少なからずありますが、判断のする部分は。基本的には自分とフレネミーの場合は、さりげなく張り合ってくる回数が多い場合です。

 

フレネミーといないときにどんなことをして、誰といたか。

 

SNSでの人数が多いのが自慢であったり、数が多い人に対してうらやましがるそぶりをする。本人自体も人数を増やすのに必死。

 

過去の苦労や上手くいったことを何度も繰り返す、自慢話が多い。

 

自分が出かけた旅行や面白かった出来事などを話している途中で、あなたよりすごい体験をしたかのように話し、自分の話をさりげなく下にする。

 

大勢の前で、都合の悪い事実を隠し有利になるように話し被害者のように語り、相手の評判を下げる。

 

相手の気持ちに対して感謝の気持ちを伝えることが出来ない。簡単なお礼メールやお返しなど自分がやらず、基本的に受け身。

 

フレネミー診断としては、それらを悪意もなく無意識に行っています。

 

相手の行動のチェックしながら、診断ポイントとしては嫉妬や競争をしてくる回数が多ければ多いほどフレネミーの可能性が高まります。

 

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